システム開発事業 (共同開発)

AMRを用いた
自動搬送システム

AMRとAGFの導入による人手不足解消・トラックの待ち時間短縮

無人フォークリフトが荷下ろし作業。
AMRが所定の位置に搬送。

case1

トラックを所定の位置に停車し、ウィングをあけると、無人フォークリフトが荷卸し作業をし、AMRが所定の位置に搬送する。

case2

トラックを所定の位置に停車し、ウィングをあけると、アームロボットが荷卸し作業をし、AMRが所定の位置に搬送する。

benefit

特徴

フォークリフト作業の自動化で
人手不足を解消

AMR(自律走行搬送ロボット)やAGF(自動フォークリフト)を活用し、荷物の運搬・格納を自動化します。
フォークマンの作業をサポート、軽減します。

トラックドライバーの
待機時間を短縮し
物流スピードを向上

フォーク作業の自動化により入出荷の処理台数の向上。
フォークマンが少ない時間帯でも自動化により作業が可能。それによりドライバーは待ち時間が減り、車両の回転率が上がります。

データ活用で
倉庫管理を効率化&可視化

AMR(自律走行搬送ロボット)やAGF(自動フォークリフト)などの機器が、倉庫運用管理システムを通じて上位システムと連携。入出荷などの物流業務情報をもとに、データ分析ができ、さらなる改善に繋げることができます。

function

機能

  • フォークマンの代わりに
    AMRが水平方向の自動搬送

  • AMRとエレベーターの
    連携による
    垂直方向の自動搬送

  • 自動フォークリフト(AGF)が
    ラックへの自動格納・取り出し

  • 倉庫制御システムが
    上位システムとの
    連携・
    実績データのアップデート

現場の使いやすさを考慮

導入しやすい

  • サブスクリプション
  • 工事が不要、システム構築も不要
  • 初期システム設定のみで使用開始できる
  • 台数の増減が可能

使いやすい

  • タブレットでAMR(自律走行型ロボット)へ指示を送るだけ
  • タブレットの操作も直感的でわかりやすい

転用可能

  • 午前中は入庫で、午後は出庫でなど転用が可能
  • 複数の業務を一台で行うことができるので、汎用性、多能性がある

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