倉庫内の熱中症対策に！
パレット一体型の移動式エアコン

カスタムエアコン8つの特長

• 移動・運搬の便利性

  パレットとエアコンの一体型で、物流倉庫内はフォークリフトやハンドリフトで移動が簡単です。

• 導入コストを削減

  パレットとエアコン室外機・室内機が一体型になっているため、本来の導入時に必要な冷媒配管工事・2次側電気工事が省けて、導入コストを削減できます。
  電源は3相200V・30Aのフォークリフト充電口で稼働が可能です。

• 専用漏電ブレーカー内蔵

  故障や漏電等の際には、内蔵ブレーカーが作動するので安心です。

• 周囲に熱気を感じさせない、一体化の仕組み

  冷房運転時、大型倉庫や工場など天井が高く広い環境で使用することで、排熱はダクトから天井へ、既設有圧扇より排気されます。倉庫や工場内の天井高は5.5m以上が多く、倉庫内で働く人々の身長は2m以下。室外機の凝縮器による排熱は、GL▽+2.7m以上のダクト上部から排出されるため暑さを感じません。冷気は下降、暖気は上昇する原理を利用。排気ダクトには高性能断熱材で断熱施工し、周囲に熱気を感じさせない仕組みに。

  

• 外気温に左右されない

  倉庫内の凝縮器（室外機）が、猛暑時の凝縮温度上昇で発生する機械の凝縮不良やコンプレッサー（圧縮機）への負担を軽減。外気温度に左右されずに消費電力を抑え、効率的な常時運転が可能になりました。

• 熱中症予防

  広い倉庫や、工場内のデスクスペースでの伝票処理等、作業環境における熱中症対策に最適です。

• 排水の処理

  ドレンカート（タンク容量200L）を完備しています。
  1日1回程度の排水作業を専用カートで簡単に行えます。(8時間稼働時推定)

• 現状復帰工事が不要！

  設備工事不要のため、原状復帰工事を削減できます。