大阪府茨木市の物流施設にて、高機動型ドローンポーター(ドローン2機搭載) を活用した、鳩・カラスの侵入監視デモを実施しました。本施設では、季節によってはカラスが多く飛来し、敷地周辺に留まることがある点が課題となっており、従来の追い払い方法では十分な対策に結びつかない状況がありました。
今回のデモでは、ランプウェイ周辺から屋上部までを巡回し、太陽光パネルにフンの付着がないかの確認も合わせて実施しました。また、近隣に住宅があることから、光の向きや警告音の大きさ、飛行高度に配慮した運用を行いました。
実施時には、屋上部にカラスが留まっているのが確認され、ドローンの接近に伴う光と音のシグナルにより、敷地外へ飛び去る動きが見られました。一方で、ドローンの飛行を停止すると、少し離れた場所へ戻ってくる様子も確認され、鳥類対策には一定期間の継続的な監視と飛行プログラムが有効であることをお伝えしました。
デモ後には、関東の別施設でも鳩の侵入が課題とのご相談をいただき、次回のデモ飛行をご希望いただきました。今後も、施設環境に応じた鳥類監視・巡回警備の最適化を支援してまいります。